レヘム総研

「般若心経解説ナンバー１サイト」から「空の論理と瞑想実践」サイトそして心田を耕す哲学総合サイトに生まれ変わりました。

レヘム総研へようこそ。
「レヘム」とは、ヘブライ語で、「パン」の意味です。ベツレヘムと言えば、パンの家、という意味になります。「人はパンのみにて生きるにあらず、神の口からでる一つ一つの言葉によって生きる」という、この場合の「神の口からでる一つ一つの言葉」が「霊的なパン」になります。「霊的なパン」を食することで、心田を耕し、人間としての豊かな実りを目指すのが当サイトです。広く、宗教思想全般、哲学全般、音楽、アニメ文化、日本語文化などを扱います。

人間の糧になる精神的な哲学・思想の全般について、扱います。とりわけ、宗教哲学全般について、力点を置きます。
また、分析哲学と論理学にも力点を置きます。

ヴェーダンタ密教哲学、そして、ヘーゲル哲学と、東西のホーリズムの立場を考察します。
スピノザ哲学、カント哲学についても、掘り下げます。
そして、ユダヤ哲学全般、特に、カバラ思想についても取り上げます。
また、文化論についても言及します。
日本のアニメ文化論についても、評論的なもので論じる予定です。

ヴェーダンタ密教哲学との関連では、「仏教とは何か」という「仏教哲学の本質」を「縁起の法」と「龍樹」から「大乗の空の論理」を読み解きます。「龍樹解釈のファイナル・アンサー」が世界に「レヘム総研」から、発信されます。

当サイトは、２００３年１２月１２日のサイトオープン時から、「般若心経マスター・バイブル」「真我瞑想法スートラ」という２大電子書籍を無料公開することで、般若心経の解説ナンバーワンサイトとして、日本文化に、多大な影響を与えて来ました。
たとえば、「0（ゼロ）＝空」に、ブラフマン（梵我）という神の意味を、大乗仏教は付加して来たのだと、解き明かして、
「ゼロ」という言葉を「神」として使用する文化を爆発的に定着させる流れを先導して来ました。
また、アクセス解析を見ると、エロサイトにおいて、「入室する」「退室する」の選択のとき、「退出する」をクリックすると、当サイトの般若心経の解説による煩悩解脱の道へとリンクされる、ということを、プロの業者の方々がやるようになり、その意味でも有名になりました。
また、当サイトの公開電子書籍で明らかにしたヒンドゥー教義の真髄は、ラノベとアニメの原作「灼眼のシャナ」のネタ元になった可能性も高く、また、アニメ世界においては、「ゼロ」と「神の力」について、既存設定されるものも多く、サブカルチャーとしても、大きな影響を与えているように思います。

このたび、「レヘム総研」と名称も新たにし、１８００年ぶりに明らかになる「本物の縁起の法」を発表します。
これによって、世界の仏教界に、「大革命」をもたらします。
それは、龍樹が「圧倒的な空の論理」で、「説一切有部を壊滅させた」のと同じように、今度は、１８００年ぶりに「真の縁起の法」が明らかにされることにより、「法界無自性説」という「ニセ縁起の法」を語る蛆虫的な教義論者を壊滅させ、世界宗教に、新たな大潮流を生み出します。
それは、仏教が実は、ヴェーダンタ密教に包摂される「ヴェーダンタ密教の最高奥義」としての瞑想法であったこと、
これが証明されることにより、「ブッディズムは無神論」という定説がひっくりかえります。
これによって、ユダヤ教の中で、仏教の瞑想法で神に近づきたいけれど、「無神論の瞑想法をやるのは背教だ」と悩んでいた「JUBU」と言われるユダヤ教内の仏教愛好者が、ブッディ・ヨーガをやるのは、神に近づく最高最短の方法だ、と知ることで、続々と、ユダヤ人が仏教瞑想法を実践するようになります。
こうして、仏法は、ユダヤ教にも包摂されてしまい、やがて、キリスト教徒もそれに追随し、イスラム教徒も追随することで、仏教は、独自性を消滅して、他の宗教に包摂されるのですが、それによって、真の空として、他宗教の最高の瞑想法として君臨することになります。
そのようにして、人類は、神に近づくブッディ・ヨーガを皆が実践するという、新たな、そして強力な霊的な進化の段階へと入って行きます。